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何か人の役に立ちたいという気持ちがあり医療事務の資格を取りました

資格があれば、信用が得られる

私は、医療事務の資格を持っております。以前から、何か人の役に立つ仕事に就きたいと思っており、医療の仕事の中では、医療事務が一番早い期間で仕事に就ける仕事でしたので、資格を取るために、思い切って専門学校に通い始めました。

医療事務の資格には、いろいろなものがあります。専門学校に数年通い、その後は、専門学校の系列の医療機関で1年間だけ働けるシステムのある資格や、そのようなシステムはないものの、合格するには比較的難易度の高い資格までいろいろあります。

私の場合は、どうせ取るなら、社会的に信頼度の高い、厚生労働省に認定されているしっかりした資格を取った方が、実際に働く時に、私だけではなく、雇う側も安心できるのではないかと思い、比較的難易度の高い資格を取ることにしました。

専門学校での授業は、大変だったと思います。日数が経つに連れて、クラスに来なくなる人も数人おり、授業が始まった当初より、確実に人数が減っていきました。そのため、気持ちが負けそうになったこともありましたが、勉強を教える先生の熱意がとても感じられましたので、なんとか授業についていけていたと思います。

試験には、1度落ちてしまいました。あれだけ勉強したのにと、悔やんでも悔やみきれませんでした。1人で涙も流したと思います。もう1度試験を受けようか迷いましたが、一緒に勉強を頑張った友人の後押しもあり、もう1度頑張ろうと決心いたしました。

その結果、やっと合格することができました。合格することができたのは、自分の力だけではなく、先生や友人の支えがあったからだと、今ではとても感謝しております。

今は別の仕事に就いているのですが、数年間だけ医療事務の仕事に就いておりました。医療事務は、病気や怪我などで不安を抱えて来院される患者さんと、最初に顔を合わせる、病院の顔とも言うべき大事な役割を担っているお仕事です。テキパキ手続きをこなす他にも、患者さんの体調の変化にも、気を配ることが大切です。

また、資格を持っているという強みもあります。もし自分が結婚や出産を終えても、資格を持っているので、いつでも社会に復帰できる場所があるという自信にも繋がります。

しかし、資格を取った後も、法律の改定が頻繁にありますので、それにも対応していかなければならないでしょう。自分で勉強することも必要ですが、通っていた専門学校によっては、卒業した後も、改定ごとにセミナーを開いてくれるアフターサポートがしっかり整っているところもあるので、安心だと思います。

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